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ランディングページ最適化のための抑えておくべき7つの構成要素


売り上げを伸ばすために、ランディングページ(LP)の制作を考えている担当者や制作者は多いのではないでしょうか。
ランディングページの作り方しだいで、成果は大きく変わります。
今回は、これからランディングページを作成する方や既にランディングページを制作したけれど思ったような成果が上がらなくて悩んでいる方に役立つ、成果の出るランディングページの「抑えておくべき構成要素」をご紹介したいと思います。

 

そもそも「ランディングページ(LP)」とは?

ランディングページ=LP(Landing Page)とは、広い意味では「ユーザが最初に訪れるページ、つまり着地ページ」を指しますが、一般的にはリスティング広告やバナー広告といったさまざまなインターネット広告をクリックして表示される長い広告ページのことを言います。

そしてLPO(Landing page optimization)とは「ランディングページ最適化」のことで、ランディングページのコンバージョン(購入や会員登録・資料請求といった最終成果)を高めるためのあらゆる施策のことを指します。

 

LP最適化に応用したいAIDMA(アイドマの法則)

AIDMA(アイドマの法則)とは、消費者が商品を知って購入するまでの心理プロセスモデルです。
AIDMAは以下の5つの単語の頭文字になります。

AIDMA(アイドマの法則)

  • Attention(注意)
  • Interest(関心)
  • Desire(欲求)
  • Memory(記憶)
  • Action(行動)

それぞれのプロセスは大きく分けて3つの段階に区別され、Attentionを「認知段階」、Interest、Desire、Memoryを「感情段階」、Actionを「行動段階」といいます。

ランディングページもAIDMAを活用し、ユーザ視点に立った構成要素(ストーリー)にすることで、ランディングページ最適化を行うことができます。
具体的にAIDMAを活用し、成果の上がるランディングページを作るには、どのような構成要素が必要か見てみましょう。

 

AIDMAを応用したランディングページで抑えておくべき7つの構成要素(ストーリー)

ランディングページは大きく分けて以下の7つの構成要素に区別され、ユーザの購入心理プロセスに合わせたストーリー展開が有効です。

 

Attention(注意)

1.メイン画像+キャッチコピー

ランディングページの「ファーストビュー」で商品に対する注意喚起を示します。
ファーストビューはユーザに最初に興味を持ってもらう重要な領域になります。
ファーストビューでユーザの心を掴めないと、ページをすぐに離脱されてしまうため、ユーザの心に響くキャッチコピーや印象に残るメイン画像で、「これは何かな?どんな商品なんだろう?」と注意をひき関心を持ってもらいましょう。

 

Interest(関心)

2.興味喚起・共感メッセージ

注意をひいたら商品やサービスに興味を持ってもらいましょう。
「興味喚起・共感メッセージ」では、ユーザの抱えている悩みへの共感や関心ごとに寄り添い、商品やサービスの有効性や効果を伝えます。

例)英会話教室のランディングページ
「英会話を習いたいけれど通うのが大変」「レッスン代が高そう」「続けられるか心配」
→「そんな方でも安心!」

というように、問題提起でユーザの気持ちを代弁し、解決策や有効性を伝え興味や関心を持ってもらいます。

 

3.商品・サービスの説明

商品やサービスの説明をします。商品の写真を使ったり、素材や仕組みサポート体制など、どんな商品・サービスなのか理解しやすい内容を示します。

 

Desire(欲求)

4.商品・サービスのベネフィット

商品やサービスを利用すると、どんなメリットがあるのかどんなに素晴らしいものかというベネフィットを、分かりやすい言葉で提示します。
ここでは、実際に利用したところをユーザが具体的にイメージできるようにすることが重要です。

例)エステサロンの脱毛ランディングページ
「一度処理完了した毛はもう生えてこない確かな技術力!」「全都道府県に店舗があるので通いやすい!」「脱毛箇所は好きな部位を自由に選べる!」

一度脱毛しても無駄毛が減らないといったユーザや、実際に通うイメージ、ユーザニーズに合わせたコース選択の提示など、自社ならではのメリットを数点に絞り簡潔に訴求します。

 

Memory(記憶)

5.実績や信頼性

欲しい!いいかも!と欲求が前向きになった後、「いや、でも本当に大丈夫なのかな?」「他にも良いものがあるかも」という比較や検討の段階に進みます。
そこで実績や信頼性を示す、権威付けが効果的です。
表現方法としては、「業界実績No.1」「満足度99.7%」といった具体的なキーワードのほか、「芸能人の○○さん愛用」「○○など多数の雑誌に掲載されました!」といったワードです。

 

6.お客様の声やQ&A

さらにユーザの不安要素を取り除き行動までの背中を押すために、第三者の声となる口コミや実際使用したお客様の声、Q&Aを掲載します。
不安を抱いたままでは行動に踏み切れません。わずかな不安も取り除くよう、疑問に対する明快な解答を示し、最後の一押しをしましょう。

 

Action(行動)

7.アクション

商品購入ボタン、資料請求ボタン、登録申し込みボタンといったアクション導線を設置します。
ボタンやリンクは大きく目立つデザインが有効です。
また、構成要素としては最後に配置していますが、最後に1箇所配置するよりも、節目節目に繰り返し配置が有効です。
途中で行動に移りたくなったユーザに対して、いつまでも購入ボタンが出てこないようなつくりでは離脱の可能性が高まり、コンバージョンの機会を損失してしまいます。
購入したい!と思った時にストレスを感じないよう、節目ごとにアクション導線を配置することが重要です。

 

まとめ

今回の記事では、AIDMAを活用したランディングページの構成要素をご紹介しました。
成果につながるランディングページには、基本となるルールが存在します。
この抑えておくべき構成要素を参考に、ユーザ視点にたったアプローチすることで、より効果の高いランディングページを作ることができるはずです。
このサイトでは、今後も成果の上がるLPOテクニックを数々ご紹介していく予定です。
皆様のランディングページ制作のヒントになりましたら幸いです。